慰霊式を終えて、高校生徒会執行部がブログを更新。
慰霊式の片づけ作業の中で、
花の扱いについて残念な動きが一部にあったとのことでした。
読んで私も心を痛めました。
式を運営する者にとって、
最後の片づけまでしっかりやり遂げてこそ
安堵できる、達成感も得られるというものです。
一部の人たちが先走ってしまったことで段取りが台無しになってしまったのは、返す返すも残念ですよね。
花を愛するからこその先走りだと思いますが、
バーゲンじゃないのですから、ちゃんと奥ゆかしさを持って行動したい。
私からも、生徒の皆さんに「おくゆかしさ」「節度」を訴えていきたいと思います。
でも、執行部はたくましいメンバーたちですから、
これから様々な会の運営において再発防止を期してくれることでしょう。
校長室にも、残った花を届けてもらいましたので、
オアシス2つにいっぱい挿して飾らせていただきました。
かなり自己流アレンジメントなので、お恥ずかしいですが、
一輪でも多く飾りたいなと思って…。
昨日の慰霊式には、本当にいろいろな種類の、そして色とりどりの花が寄せられたのですね。
花の命、切り花だけれど、できるだけ長くいとおしみたいと思います。