図書館司書の水谷先生から、冊子が2冊届きました。
中学2年生と3年生による「新書を読もう」の今年度6月のレポートがまとめられています。
2年生は「岩波ジュニア新書」に挑戦。
読んでみて「面白かった」「難しかった」
おすすめ度は「すごくおすすめ」「まあまあおすすめ」「時間があれば読んでみて」など。
中を読むと、「お金の話」という本は面白そう?
「ネアンデルタール人のなぞ」は「難しいと思って読んだら読みやすかった」そうです。
「正しいパンツのたたみ方」は「奥が深い」とあります。
ふむふむ。
3年生は、いろんな新書に挑戦してます。
「グーグル・アマゾン化する社会」は、「難しいけれどおすすめ」に○がついていますね。
「なぜ飼い犬に手をかまれるのか」は、「面白かった」から「まあまあおすすめ」ですって。動物の習性がわかるところがポイントだそうです。
犬続きで、「励まされたいときのスヌーピー」も紹介されています。読むと軽い気持ちになれるとのこと。
中には難しい本にトライして「途中でやめた」に○がついてる紹介文もあるけれど、
うんうん、みんな挑戦する姿勢が大切です?
本に向かう人は、本からたくさんのことを得られるからね。
中学生の新書への取り組み、応援します?