さわやかな朝を迎えました。
パフォーマンス大会も近づき、
生徒の登校も早まっています。
送迎やお弁当作りなど、
ご家族の皆様にはご協力ありがとうございます!
ご近所の皆様には、
元気な声が朝晩響き渡りご迷惑をおかけしておりますが、
どうぞ若いエネルギーにご理解をお願い申し上げます。
4月に種をまいてプランターで育てられた「テーブルヒマワリ」が、
早くも花を咲かせました!
元気のもらえる花ですね。
教員室の南で、次々開花しています。
校長室で仕事をしていると、
外から鳥のさえずりが聞こえてきます。
今日は、カワラヒワでした。
玉を転がすような声で鳴かれると、
もうたまらずカメラで追ってしまいます。
やっと撮影に成功!
廊下の窓辺には、ベゴニアが涼やかに花をつけています。
花と緑と小鳥たちに囲まれて、
西遠って毎日過ごすのにとっても幸せな環境だなと思います。
私自身、生徒のころには、
その恩恵についぞ気付かなかった無粋な生徒だったのですが、
今思えば、本当に「学校」ではなく「学園」という言葉が実にふさわしいところなのだと思います。
今年の卒業生の「学園への一言」の中にも、
「緑に囲まれた環境が好きだった」と、
学園の環境に感謝する言葉がありました。
木々が緑を届け、花々が可憐に咲き、そして鳥たちのさえずる環境に
6年間の間に、一人でも多くの生徒が
心和み、元気をもらえるなら
うれしいなと思います。