こんにちは!今年度広報執行を務めさせていただいた鈴木弥和です。
今日は、一年を振り返ってみようと思います。
2020年度は、新型コロナウイルス蔓延の年となりましたが、広報執行は前年度の先輩が行ってくださっていた仕事をそのまま引き継ぐことができました。
今年度初の試みとしては、4月の機関誌第一号でワードを使って機関誌を作ってみました。
反響もあり、とても嬉しかったです。
来年度からの西遠のデジタル化に合わせて機関誌もデジタル化してみてもいいかもしれません。
生徒会活動を通して私は、仲間、計画性の大切さを学びました。
私の仲間は辛い時に「辛いね」と一緒に泣いて悩んでくれます。
今年は、誰も先が見通せず、前例がないため私たちにとっては理不尽と思えた出来事が沢山ありました。振り返ると、辛いことを共に乗り越え悩みを共有したからこそより絆が深まったのかもしれません。
メンバーには、感謝してもしきれません。
6年生を送る会では、動画での上映が決まり、初めてyou tuberのように動画編集をしました。
6送会準備期間では3つのテストと被っており、大変でしたがそれぞれが自分と生徒会と向き合うことができていました。
それも、中央補佐が細かく予定管理をしてくれていたからです。
本当にありがとう。
私にとっては、1年間どちらかというと辛いことの方が多かったように思います。
頼りにできるはずの大人もわからないの一点張りで、常に暗中模索状態だったからです。
それでも、年間行事を全て成功することができたのは、生徒会メンバー8人が個々の特性を発揮し支え合ったからだと思います。
1年間お疲れ様。
最後に、機関誌の感想を毎号伝えてくださりありがとうございました!!
とても励みになりました!!
文責 高校生徒会広報執行 鈴木弥和