2月2日(土)13:30~15:00
おおたとしまささんが西遠でご講演くださいます!
タイトルは「21世紀に求められる男女別学教育の力」
保護者の方はもちろん、ご興味のある皆様、ぜひご参加ください!
おおたとしまささんは、2015年12月12日に、
西遠にて「女子校という選択」というタイトルでお話し下さいました。
会場には、母親学級生をはじめ、本校保護者の皆様、
また他校の先生や私学西部保護者会の皆様、
小学生をお持ちのお父様お母様など、幅広い方々が、
おおたさんのお話を聴きました。
おおたさんは、この時、男子校と女子校の共通点や、思春期について、中高一貫と小中一貫の大きな違いなど、詳しくお話してくださいました。
最後にLGBTのお話もしてくださったことが印象深く思い出されます。
あれから3年が経ち、今回は、「21世紀に求められる男女別学教育の力」と題してご講演くださいます。
1973年生まれのおおたさんは、
「子どもが“パパ?!”っていつでも抱きついてくれる期間なんてほんの数年。今、子どもと一緒にいられなかったら一生後悔する」と株式会社リクルートを脱サラ!(おおたさんのブログのプロフィールより)
ご自身も子育てをしながら教育について多角的に取材をされ、
精力的に本を出版しておられます。
私自身もかなり読ませていただいていますが、追い付けないほどに新刊が出ます!
オオバの本棚のおおたさんの著作↓
「女子校という選択」「進路で迷ったら中高一貫校を選びなさい」は、私にとっては、西遠女子学園の存在価値を考えるうえで大いなる勇気をいただいた本です。
また、「追いつめる親」の巻末にあった「心得12」は、一教員としても大いに考えさせられるものでした。
「地方公立名門校」では、山形東高等学校でのご講演の内容も収録されていて、講堂朝会でこの内容を一部紹介したこともありました。
このほか、優れた男子校、女子校を訪問して書かれたシリーズ「中学受験 注目校の素顔」も大変勉強になりました。
おおたさんのブログ「Father’s eyes」も、拝読させていただいています。
「思春期の子供の見守り方」等、とても参考になりますし、おおたさんの語りかける文章に共感する事が少なくありません。
おおたさんの講演会で、お子さんの教育について考える時間を共有しませんか?
2月2日(土)13:30、西遠女子学園でお待ちしております。