Space Adventure

5年月

皆さんは月に行ってみたいと思ったことはありますか?

もしかしたら、未来の私たちは地球だけじゃなく、月まで自由に行き来できる時代がやってくるかもしれません。
「月に基地を作り、宇宙エレベーターで次々に物資を運ぶ」
そんなSFみたいな世界が、実は本当に目の前まで迫っているのかもしれません….!
そんな未来を一緒に想像してみましょう!

月の歴史

ジャイアント・インパクト説(巨大衝突説)とは??〉

約45億年前の誕生間もない地球に、火星ほどのサイズの原始惑星が斜めに衝突し、その衝突で飛び散った地球と天体の破片が集まって月が形成されたとする月の起源に関する最も有力な学説。  

参考文献

JAXA|もっと知りたい! 「月」ってナンだ!?

アルテミス計画とは

アルテミス計画とは                                       

1. 56カ国(2025年7月現在)が参加。

2. アメリカ航空宇宙局(NASA)が主導。

3. 月面への有人着陸、長期滞在を通した持続的な月探査を目的としたプログラムの総称。

4. 将来の有人火星探査を見据えたチャレンジ。

参考文献

JAXA 国際宇宙探査センター

宇宙エレベーター

参考文献

宇宙エレベーター協会

月と遠州のつながり

参考文献

STARS Space Service
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誰もが宇宙に行けるようになり、星を単位とする生き方が当たり前になっている世界の実現を目指し、宇宙機器の開発に取り組みます。我々の活動をトライアンドエラーと実績づくりの機会として提供することで、製造業の皆さまの宇宙ビジネスの進出をサポートしま...

月の現在の状態

参考文献

宇宙法−分野別一覧−

私達の提案

私たちは早い者勝ちで開発が進むのを防ぎ、環境を守りながら持続的に利用できるルールを作ることが重要だと考えます。

月が新しい戦争の場所になり、地球の安全まで危なくなるかもしれないなどの問題が起きないように、国や会社、そして私たちみんなで協力して、新しいルールを考える必要があります。

私たちが考える解決策は、次の3つです。


このようなルールができたら、
月の資源は公平に分けられ、月の新しい発見も世界中で知られるでしょう。月面基地ができて、色々な国の人々が一緒に生活し、働くようになるかもしれません。
このようにルールを守って協力し合うことで、
地球上での国同士の関係も良くなり、
もっと平和で良い未来を作ることができるはずです。